FC琉球が「同社アドレスを装った迷惑メール」を報告。具体的な被害は確認されず
FC琉球のエンブレム。(C)SAKANOWA
URLのクリックや添付ファイルの開封はせず、削除を呼び掛け。
J3リーグのFC琉球は11月17日、前日から同社(クラブ)メールアドレスを装った迷惑メールが複数送信されている事実を確認したと発表した。具体的な被害は確認されず、クラブの管理する個人情報の漏洩も確認されていないという。
クラブは内容に心当たりがないメールを受信された場合、ウイルス感染、フィッシングサイトへの誘導、不正アクセスなどの危険があるため、メール本文のURLのクリックや添付ファイルの開封などせず、メールごと削除するようにと、注意を呼び掛けている。
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FC琉球は「今後、本件と同様の事象が発生しないよう、引き続き情報セキュリティ対策を更に強化してまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます」として、理解を求めている。