【浦和】スウェーデン代表MFサムエル・グスタフソンを獲得へ。守備的ボランチで今季8アシスト
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BKヘッケンでのホグモ氏の愛弟子でありキャプテン。
J1リーグの浦和レッズが2024シーズンに向けて、スウェーデン1部BKヘッケンに所属するスウェーデン代表MFサムエル・グスタフソン(Samuel Gustafson)の獲得に向けて動いている。
マチェイ・スコルジャ監督の後任最有力候補である元ノルウェー代表監督のペル・マティアス・ホグモ(Per-Mathias Høgmo)氏のもとプレー。守備的ボランチがメインポジションで、2023シーズンはキャプテンとして、リーグ29試合・1得点・8アシストを記録している。また昨年11月にスウェーデン代表デビューを果たし、これまで11試合に出場している。
『スポーツブラーデット』は12月6日、ホグモ氏の浦和監督就任が近づいていて、一緒にグスタフソンを連れてくる意向だとレポートしている。
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ホグモ氏の就任が決まれば、一気に話がまとまるのだろうか。187センチあるミッドフィルダーが浦和の新たな中盤の要となる日が近づいている!?