【移籍】エフライン・リンタロウがFC大阪からミャンマー1部へ「日本で14年間プレーし、人生の新しい挑戦へ」
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シャン・ユナイテッドへ2024年12月まで。
J3リーグのFC大阪は6月16日、FWエフライン・リンタロウ(Rintaro Efrain)がミャンマー1部シャン・ユナイテッドFC(Shan United FC)に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年12月31日まで。
32歳になるブラジル出身のエフラインは中京高校を経て、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球などでプレー。ヴィアティン三重に在籍したあと、今季FC大阪へ復帰していた。
エフラインはFC大阪を通じて、次のように決意を示している。
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「Shan United FC (ミャンマー)へ期限付き移籍することに決めました! プロのサッカー選手になり、日本のサッカーで14年間プレーしてきました。今、人生の新しい段階に挑戦するため、FC大阪を離れることにしました。FC大阪の一員でいられて本当に嬉しかったです。FC大阪が目標を達成できるよう応援しています」