【浦和】ACL7戦5得点で優勝に貢献、ダヴィド・モーベルグ退団決定
浦和のモーベルグ。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
昨季はアリスへ期限付き移籍、双方合意のもと。
J1リーグの浦和レッズは7月2日、ギリシャ1部アリス・テッサロニキに期限付き移籍していた元スウェーデン代表FWダヴィド・モーベルグ(David Moberg KARLSSON)との契約について、双方合意のもと契約解除に至ったと発表した。
モーベルグは1994年3月20日生まれ、スウェーデン出身の30歳。179センチ・74キロ。
これまでのキャリアは、IFK ヨーテボリ ― サンダーランドAFC ― キルマーノックFC ― FCノアシェラン ― IFKノルシェーピン ― ACスパルタ・プラハ ― 浦和レッズ ― アリス・テッサロニキ。
関連記事>>【移籍】シント=トロイデンが小久保玲央ブライアン獲得へ「準備完了」。パルマ行き鈴木彩艶の後継者にパリ五輪代表の同僚GK!
浦和では2022シーズンと2023シーズン途中まで在籍。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2022では7試合・5得点を記録し、タイトル獲得に大きく貢献した。