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松本人志さん、「理解できない。むしろやらないほうがいいのでは…」知人弁護士への接触…細野氏が疑問視

松本人志さん。 (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)

ユーチューブチャンネルで弁護士の視点から詳しく見解を示す。

 性加害疑惑報道をした出版社などに対し名誉棄損による慰謝料を請求したダウンタウンの松本人志さんによる民事訴訟で、7月18日、細野敦弁護士が自身のユーチューブチャンネル「細野弁護士チャンネル」を更新し、「松本人志側弁護士の理解できない言動……裁判の結末は?」と題したコンテンツをアップした。

 週刊誌報道を受けて松本さんの代理人弁護士を担う八重洲総合法律事務所が、公式サイトで声明を発表。これを松本さんがエックス(@matsu_bouzu)でリツイートし、両者がまた違った形で対立することに。

 松本さんの代理人弁護士が、知人の先輩弁護士(X氏)と接近。A子さんと接点があるのではないか――ということを同サイトでも仄めかしている。

 そうした状況を踏まえて、細野弁護士は「なぜA子さんの不倫相手かもしれない先輩弁護士であり、検察庁時代の先輩にA子さんに『接触できないか』と、そこへ行ったのかなと思います。裁判で文春だけを訴えているならば、A子さんに接触する意味がないので、動機がよく分かりません」と首を捻った。

 A子さんとの示談を目指す。あるいは住所を割り出しA子さんを訴えようとしているという可能性が指摘される。とはいえ細野弁護士は、やや行動が逸脱しているのではないかと懸念していた。

「X弁護士に対する『気を付けてくださいね』という一言を、なぜ言うのか理解できません。むしろやらないほうがいいのではないか。(A子さんの特定も)裁判の手続きの中でやるべき話です。場外で知り合うことで和解や示談したいなら分かりますが……。文春側に5億5000万円の損害賠償を請求したなか接触をはかろうとしているのは、辻褄が合わない話だとは思いました」

 逆に問題の範囲が広まったり、こじれたりする可能性が増えてしまうのではないか。細野氏は「動機がよく分かりません。謎です、なんのためにやっているのか」と繰り返し語っている。

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 ただ、これまで文春側が“攻めてきた”構図だったが、松本さん側の主張に対しても理解を示す風潮が広まりつつある。テレビ番組のコメンテーターの発言を巡る問題でも、細野弁護士は一方の主張ばかりを取り上げるのではなく「公平に扱う」ことを求めるのも「一つ理屈は合うと思います」と見ていた。

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