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最低年俸38億円! ハーランドにマンチェスター・シティが新契約を準備。プレミアリーグ最高給にしたい意向

マンチェスター・シティのハーランド。 (Photo by Matt McNulty/Getty Images)

2027年6月からさらに延長希望。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(Erling Haaland)との新たな契約を準備している。プレミアリーグの最高給取りにしたい意向という。『マルカ』が9月7日に報じた。

 リーグ4連覇中のチームを最前線から牽引するスーパーストライカー、ハーランドは2027年6月までシティと契約を結んでいる。レアル・マドリードが将来的な獲得を検討している……とも噂されるなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは、リーグで最も高額な給与となる条件を提示する準備をしているそうだ。同メディアは予想として、1シーズン最低でも2400万ユーロ(約37億9000万円)以上になると見込んでいる。

 ここ数年、サッカーシーンでは、最前線はキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)の移籍が最大の注目となってきた。それが今回パリ・サンジェルマンを退団し、レアル・マドリードに加入したことで、この話題は収束することに。

 加えて、レアル・マドリードの前線はスター軍団で埋まっているため、しばらくは補強の話は出てこないことが考えられる。が……「いつでもすべてが変わる可能性のあるクラブだ」とも見ている。

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 いずれにせよ、最高の関係を築き、結果を残し続けられている今だからこそ、両者でより快適に戦っていくための話し合いが行われようとしている。最強王者マンチェスター・シティが、最強ストライカーのハーランドと、プレミアリーグ史上最高の契約を結ぶ。

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