ジダンの長男が29歳で現役引退。投資家に
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弟たち3人は活躍中。
元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンの息子でありスペイン3部CFフエンラブラダに所属していたエンツォ・ジダンがこのほど、現役引退を決断した。『ディアリオ・アス』が9月24日に報じた。
四兄弟の長男であるエンツォはレアル・マドリードの育成組織出身で、Cチーム、Bチームを経てプレシーズン期間のトップチームにも所属し、チャンピオンズカップで”デビュー”も果たしている。
その後、デポルティーボ・アラベス、FCローザンヌ(スイス)、UDアルメリア、ロデーズ(フランス)でプレー。2022年夏からフエンラブラダに所属していた。
クラブ、家族、スタッフなどと話し合いを行い、今回の決断を下したという。エンツォは今後、投資などを行いながら「家族とともにプライベートなことに集中する」ということだ。
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四兄弟の長男であるエンツォは引退を決断。ただ弟たちは現役で活躍していて、GKルカは2部SDエイバルのレギュラーとして、テオは3部のコルドバCFのミッドフィルダーを担い、一番下のエリアスはレアル・ベティスのアカデミーに所属していて、U-17フランス代表に選出されている。