【サッカー日本代表】選手を乗せた飛行機に問題発生、羽田空港へ引き返す
サッカー日本代表。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ホテルに待機したのち、今晩改めて出発予定。
サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)は11月10日午前、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の11月シリーズのアウェー2連戦(15日インドネシア代表戦、19日中国代表戦)に臨むため、羽田空港からジャカルタに出発したものの、機材に問題が発覚したため、急きょ羽田空港へ引き返すアクシデントに見舞われた。今晩、新たな機材で改めて向かう予定だ。
日本サッカー協会(JFA)によると、日本代表のメンバーとスタッフを乗せた航空機は予定通り10日10時15分に羽田空港からジャカルタに向けて飛び立った。しかし離陸後に機材に問題が発覚、羽田空港へ引き返すことになった。
チームは航空機から降機して羽田空港近辺のホテルで待機。夜に代替機で再び羽田空港から出国する予定だ。
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日本代表は11月15日、ジャカルタでインドネシア代表と対戦する。日本時間21時キックオフ予定。