【移籍】チェルシーが元・久保建英の同僚イサク獲得に乗り出す。「約222億円」ニューカッスルの条件とは!?
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放出した場合はギェケレシュ獲得に動く!?
イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCが、ニューカッスル・ユナイテッドFCのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(Alexander Isak)の獲得に向けて乗り出しているという。
久保建英の所属するレアル・ソシエダから加入して3シーズン目、今季これまでリーグ9試合・4得点・2アシスト、公式戦通算11試合・5得点・2アシストを記録している。25歳のストライカーは2028年6月までニューカッスルと契約を結んでいる。
『スカイ』は11月25日、複数クラブがイサクの補強を模索しているなか、チェルシーがその競合に加わったと報じた。さらにアーセナルFCなども獲得に乗り出しているそうだ。
ただし『チーム・トーク』の情報を引用し、ニューカッスル側はこの勢いに乗るFWを放出するならば、1億1500万ポンド(約222億円)の「巨額オファー」のみに応じる考えだという。
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ニューカッスルはスポルティングCPに所属するハンガリー系スウェーデン代表のヴィクトル・ギェケレシュ(Viktor Gyökeres)を補強したい意向。守田英正とチームメイトである26歳のギェケレシュは、今季これまでリーグ11試合・16得点と爆発している。