久保建英の姿に「久保コール」、アイヘン・ムニョスらレアル・ソシエダが長崎でサッカークリニック

フランシスコ監督「空港やスタジアムで多くのファンの皆さんに温かく迎えられ、とても嬉しかったです」

「レアル・ソシエダ ジャパンツアー2025」の一環としてサッカークリニックが 7月20日、長崎スタジアムシティ PEACE STADIUM Connected by SoftBankで開催され、約50人の子どもたちが参加した。今日21日、同スタジアムでV・ファーレン長崎との親善試合が組まれている。

　レアル・ソシエダのメンバーは20日に日本に到着し長崎空港入り。長崎スタジアムシティ PEACE STADIUM Connected by SoftBankに移動し、翌日の試合に向けた前日トレーニングを実施した。レアル・ソシエダのセルヒオ・フランシスコ新監督は「私自身、日本に来るのは初めてですが、日本が大好きでずっと来たかった。空港やスタジアムで多くのファンの皆さんに温かく迎えられ、とても嬉しかったです。また、スタジアムに隣接するホテルなど、この上ない環境でツアーができることに感謝しています」と笑顔で語った。

　トレーニングは一般来場者にも公開され、約1時間行われた。久保建英の姿に、会場からは「久保コール」が起こった。

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　このあとサッカークリニックを開催。レアル・ソシエダ所属のアイヘン・ムニョス、アマリ・トラオレらが参加し、子どもたちと交流した。