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横浜FM中澤佑二が「イソジンのど飴」とともにルヴァン杯決勝進出を誓う

横浜F・マリノスの中澤佑二(22番)、喜田拓也(5番)が「イソジンのど飴」をアピール!(C)SAKANOWA

喜田、西山、吉尾も登場。体調管理の重要性、のどのケアについて語る。

 ムンディファーマ株式会社の新製品CM記者発表会が10月11日に都内で行われ、ムンディファーマのラマン・シンCEO、同社の木村昭介社長、横浜F・マリノスの中澤佑二、喜田拓也、西山大雅、吉尾海夏の4選手、CMキャラクターの上戸彩さんが登場し、同社ブランド「イソジン」が提案する新たなのど飴「イソジンのど飴」の新CM放送開始をアピールした。

 ムンディファーマと横浜F・マリノスは昨年、「オフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナー契約」を締結し、ユニフォームの背中スポンサーを務めてきた。また、うがい薬の国内マーケットが横ばい、または下降傾向のなかで、ムンディファーマは「イソジン」ブランドを生かした新たな戦略について試行錯誤してきた。そのなかで横浜FMたちから普段から気軽に使える「のど飴」はどうだろうか? というアイデアが出されたことでプロジェクトが立ち上げられ、一気に商品化が実現したそうだ。

 記者会見で体調管理について問われた中澤は、「やはり試合で良いパフォーマンスを出すためには、良いトレーニングをしなければならない。良いトレーニングをするためには、良いコンディションでいなければならない。そのためには、僕はうがいと手洗いが大事なのではないかと思いますね」と、うがいと手洗いの重要性を強調。隣の喜田拓也も「間違いないです」と頷いた。

 中澤は、選手たちは特に冬場など、のどを乾燥させないようにも配慮していると説明。それだけに、「のどの乾燥をさせないためには、のど飴は非常にいいのではないかと、僕も思っていました。そこでイソジンのど飴をムンディファーマさんが出してくれたということで、これ以上ない商品ですね」と語った。

 また、サポーターにとっても観戦の友にしてほしいと呼び掛けた。中澤は「ぜひ、なめていただきたい。飴をなめながら応援するのは大変だと思いますけれど、応援する前に一人一粒なめていただければ」と訴えた。イソジンのど飴はコンビニエンスストアやスーパーマーケットでも販売されることから、より気軽に購入できて親しみやすい商品となっていきそうだ。

 最後に「週末には鹿島アントラーズとの、けっこう大切な試合があるそうですね?」と司会者から質問。中澤は「けっこう、ではなく、かなり大事な試合になりますね。(ルヴァンカップ準決勝の第2戦)、決勝を懸けた一戦。昨日のアウェーでは2-1で勝てましたが、しっかりホームで勝って、決勝の舞台に進みたい。そうすればイソジンのど飴も、より広められると思います」と、ルヴァンカップの決勝進出を誓った。

「イソジンのど飴」は3種類のフレーバーで登場。新CMは12日から全国で放送される。また、インターネットでも同日から「新発売編」「キャンペーン告知編」が動画配信される。

(左下から)横浜FMの中澤、喜田、西山、吉尾の4選手。(左上から)ムンディファーマのラマン・シンCEO、女優の上戸彩さん、木村社長とのフォトセッションに登場。(C)SAKANOWA

文:サカノワ編集グループ

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