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【日本代表】奇襲の3バック予想布陣を考える。鎌田大地&久保建英の2シャドー、伊東純也の同時起用も可能に

(C)SAKANOWA

4-3-3基本布陣のメキシコ代表戦は4バックが有力。試合途中からの変更はあるか。

[国際親善試合] 日本代表 – メキシコ代表/2020年11月17日21:00(日本時間18日5:00)/グラーツ・リーベナウ・シュターディオン(オーストリア)

 日本代表(SAMURAI BLUE)が現地11月17日21時、日本時間18日5時から、メキシコ代表とオーストリア・グラーツで対戦する。FIFAランキングは日本が27位、メキシコが11位。

 ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメントにコンスタントに勝ち上がり、世界的にも名選手を輩出しながら国内リーグも活況を呈する。フィジカルは決して屈強ではないが、テクニックを武器とする面で日本と共通し、日本が超えていかなければいけない目標の存在の一つだ。「自分たちの現在の指標を知る機会になる」(原口元気)というオーストリアを舞台にした楽しみな戦いとなる。

 日本のシステムは4-2-3-1が有力視される。森保体制発足からちょうど2年間が経過し、今回欧州組のみの招集となったが、“集大成”を一旦ぶつける形になる。パナマ代表戦で採用された3-4-2-1はオプションであり、少しずつ定着させていくことになると見られる。

 ただ、今回3バックで奇襲を仕掛けた際の布陣を考えてみたい。試合開始から採用される可能性は低いが、途中から“5トップ”気味にしたい時にカードとして切られるかもしれない。

 再前線は鈴木武蔵か南野拓実、そして2列目のシャドーに鎌田大地&久保建英と調子の良いタレントを配置。加えて、右ウイングバックには、伊東純也を同時に起用することができる点はメリットに挙げられる。さらには、浅野拓磨も組み込みやすい。

 ボランチの遠藤航をスタートから起用した場合、パナマ戦の後半のように機能するのかどうか。そのあたりも見てみたいところではある。

 そして3バックは、パナマ戦をベンチから観て課題を摘出していた冨安健洋が入ることで、どのような相乗効果が生まれるのかも興味深い点だ。

 こうして並べてみると、面白そうではある。もしかすると……3-4-2-1を主戦場にしていく、その転換期になる場合もあるか?

 ただメキシコ代表は韓国代表戦(〇3-2)で4-3-3を採用していた。であれば4バックのほうが対峙しやすいと思われる。

 日本は10月シリーズから3試合連続無失点で、2勝1分と負けていない。しかし攻撃の形を作れず、流れの中からゴールを決められずにいる。森保一監督には、テストではなく勝利を掴み取るための采配を期待したい!

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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