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中島翔哉がポルト退団か。UAEからオファー、ポルトガルメディア「しかしネックは…」

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日本代表中島翔哉UAEFCポルト

サカノワスタッフ

中島翔哉。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

チーム名は明かされていないが、再び中東でプレー?

 ポルトガルメディア『オ・ジョゴ』は1月5日、冬の移籍マーケットでのFCポルトの動向に関するレポートを掲載し、中島翔哉とフェリペ・アンダーソンが退団する可能性が高まっていると報じた。

 今季のポルトは12節を終えて、スポルティング・リスボンと勝点4差の2位につけていて、十分連覇を狙える位置につける。セルジオ・コンセイソン監督は新たな補強を行うため、選手の売却を容認しているという。

 中島はコロナ禍の騒動を経て、新シーズン開幕に向けて戦列復帰を遂げた。これまでポルトガル1部リーグで4試合・1アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ(GS)でも4試合に出場。しかしほとんどが途中出場で、年明けは再び出場機会を得られずにいる。

 クラブも移籍を基本的には認めているが、ネックになっているのが金銭面だ。中島は2019-20シーズン、ポルトのクラブ史上2番目に高い1165万ユーロ(約14億7000万円)で、アル・ドゥハイルから保有権の半分を買い取る形で加入している。今回の記事でも、その額をまだ十分回収しきれず、「問題を複雑にしている」と嘆く。

 一方、中島は昨年の日本代表活動に招集されず、ポルトでの存在感も希薄になり、市場価格が急落の一途を辿っている。いずれにせよ何かしらの手を打たなければ、それぞれにとって浮かばれない状況が深まるだけだ。

 そうしたなか、アラブ首長国連邦(UAE)の『ドバイスポーツ』は昨年12月16日、「ポルトのスターにアラビアン・ガルフ・リーグの1チームが接近している」と題したレポートを掲載した。チーム名は明かされていないが、UAEのクラブが1月の移籍市場で、中島の獲得を検討していると報じている。また、過去にはカタール・リーグへの復帰の噂も出ていた。

 中東以外の道はあるのか、Jリーグ復帰は!? 中島がピッチで躍動する姿を、多くの人が楽しみにしている。2021年1月、中島は動くのか――。

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[文:サカノワ編集グループ] 

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