リバプール南野拓実の内面をフィルミーノ絶賛「彼の能力、人格が好き」

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ドイツ語でコミュニケーションを図る。

 イングランドプレミアリーグ・リバプールFCに所属するブラジル人FWロベルト・フィルミーノがこのほど、アメリカメディア『フォックス・スポーツアジア』のインタビューに登場し、その中で、チームメイトである日本代表FW南野拓実の人間性について語った。

 今シーズンもモハメド・サラー、サディオ・マネとともに破壊力抜群の3トップを形成し、リバプールの30年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献したレッズの9番は、南野について「彼の能力、人格が好き」と絶賛。オーストリアで生活していた南野とは、ドイツ語でコミュニケーションをとっていると明かした。

「南野はとても、とても良い人。彼の能力、人格が好きです。彼は非常に良いプレーヤーですし、彼の存在は僕だけなく、チーム全体にとって考えても、とても良いことです。南野はドイツ語がとても上手。自分もドイツ語を話せるので、彼とはいつもドイツ語で話しています」

 フィルミーノは2011年から2015年まで、ドイツのTSG1899ホッフェンハイムでプレーしている。当時ボルシア・ドルトムントでプレーしていた香川真司など共通の話題も多そうだ。

 また、フィルミーノはプレミアリーグ創設以降では初となるリバプールのリーグ優勝について、「リーグ優勝できて、とてもハッピーです。ファンに、リーグタイトルをプレゼントできて本当に良かったです」と語っている。

 長らくリーグ優勝から離れていたチームにとって、やはりリーグタイトルは格別なもの。今は束の間、その余韻に浸り、間もなく新たなシーズンへの準備に入る。

 一方、1月にオーストリア1部リーグのRBザルツブルクから725万ポンド(約9億6000万円)の移籍金でリバプールに移籍した南野だが、レギュラーのフィルミーノの壁は厚かった。日本代表アタッカーはリーグ10試合(242分)に出場したものの、ゴールとアシストを記録できなかった。

 それでもリーグ終盤には出場機会を増やし、インパクトのあるプレーを見せた。リバプールのスタイルに適応してきた来季、目に見える結果でもチームに貢献することが求められる。

 プレミアリーグの新シーズンの開幕は9月12日と発表された。リバプールはその前哨戦として8月29日、FA杯優勝チームと争うコミュニティーシールドに挑む。

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[文:サカノワ編集グループ]

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