ケルン、マインツ…武藤嘉紀の獲得をブンデスリーガ4チームが検討

武藤嘉紀。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ニューカッスルでは2年間、プレミアリーグ1ゴール。ドイツの移籍専門サイトが報じる。

 出場機会を得られずにもがき苦しんでいるイングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドFCに所属する日本代表FW武藤嘉紀が移籍を検討し、ドイツ・ブンデスリーガの4クラブに興味を持たれている。ドイツの移籍情報専門サイト『フスバル・トランスファー』が報じた。

 記事によると、武藤に興味を持っているのは、ブンデスリーガ1部の長澤和輝、槙野智章、大迫勇也らが所属した1.FCケルン、堂安律が加入したアルミニア・ビーレフェルト、細貝萌らがプレーしたFCアウクスブルク、そして武藤の古巣である1.FSVマインツ05の4チームだという。

 2年前、マインツからニューカッスルに移籍した際、1100万ユーロ(約13億8000万円)という高額な違約金が動いた。しかし、武藤はこれまでプレミアリーグ25試合・1ゴールと結果を残せずにいる。

 ただし、マインツ時代の彼のプレーはインパクトがあり、ドイツでは評価されている。2017-18シーズンには公式戦30試合・10ゴール(リーグ27試合・8得点)を記録している。

 クレバーかつスピードとテクニックを備える28歳のアタッカーは、ドイツの環境こそ合っているのかもしれない。あるいはチーム状況や指揮官の意向によっては、コンバートなども視野に入ってくるか。

 武藤とニューカッスルは2022年まで契約を結んでいる。「より多くの出場機会を求めて、新たなスタートを切るという見込みが強い」と移籍に向けて話が進んでいることを示唆している。

 武藤は1992年7月15日生まれ、28歳。東京都出身、179センチ・74キロ。ニューカッスル2年目の2019-20シーズン、リーグ8試合・0得点、リーグカップ1試合・1得点、FAカップ1試合・0得点。日本代表は通算29試合・3得点。ベスト16に進出した2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にも出場している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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