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「僕もスペインで頑張っていく」香川真司が決意、優勝巨人坂本勇人への激励動画で

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

セリーグ制覇とタイミングも重なり――2000本安打達成に向けてエールを送る。

 プロ野球(NPB)セントラル・リーグの読売ジャイアンツでプレーする坂本勇人の2000本安打達成に向けて、親交のあるロシアワールドカップ(W杯)日本代表のMF香川真司が10月30日、球団を通じて激励メッセージを届けた。巨人軍のSNSの公式ツイッター(@TokyoGiants)で配信され、香川は約1分間、坂本にエールを送るとともに、自身についても「僕も勇人に負けずスペインで頑張っていきたい」と、改めてレアル・サラゴサを退団したものの“スペイン”へのこだわりを口にしている。ちょうどこの日にジャイアンツはセントラル・リーグ2連覇を達成、その前祝いのような形になった。

 ジャイアンツはリーグ残り9試合を残し、セリーグ優勝を決定。坂本は名球会入りの条件である通算2000本安打達成まであとヒット「4本」に迫っている。

 香川は「坂本選手、2000本安打まで残り5本(※30日の試合前の段階)、頑張ってください。坂本選手とは10代の頃から親交があり、本当に毎年活躍に刺激を受けています。今年もキャプテンということで、責任のあるポジションでチームをまとめ、必ず日本一を達成できるように、そして2000本安打を達成して、素晴らしい1年になることを心より願っています」とエールを送っている。

 そのうえで、次のように香川自身も決意を示して、互いにスポーツ界を盛り上げていこうと呼び掛ける。

「僕自身も勇人に負けないように、またスペインで頑張っていきたいと思いますので、お互いこれからもスポーツ界を盛り上げていきましょう。頑張ってください!」

 坂本に向けて「残り5本」と具体的な数字も語っているだけに、香川がフリートランスファーの状況で、つい最近語られたメッセージであることも分かる。

 実際に同学年であるトップアスリートの二人はメディアでの対談などを経て刺激を受け、プライベートでも親交を深めてきた。香川にとって、坂本の優勝&2000本安打達成への挑戦は、大きな励みになっている。それを力に還元して、香川がピッチで躍動する姿もそろそろ見せたい!

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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