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中村敬斗がベルギー1部初ゴール!「ガンガン行きたい」。鈴木優磨もPK決める…しかしシント=トロイデン2-3敗戦

ベルギーでの初ゴールを決めたシント=トロイデンの中村敬人。(C)STVV

ムスクロン戦のアディショナルタイム、鈴木のラストパスから。

[ベルギー1部 11節] ムスクロン 2-3 シント=トロイデン/2020年12月1日/スタッド・ル・カノンニエ

 ベルギー1部(デンジュピラー・プロ・リーグ )、シント=トロイデンVVの中村敬斗がロイヤル・エクセル・ムスクロン戦で移籍後初ゴールを決めた。さらに鈴木優磨もPKによる1点を奪取。しかし、シント=トロイデンはムスクロンに2-3で競り負けてしまった。

 シント=トロイデンでは、日本代表GKシュミット・ダニエル、鈴木がスタメン出場。ムスクロンに2点先取されたなか、63分、鈴木がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の判定から獲得したPKで、今季5点目を決める。

 そして1-3とリードされて迎えた90+1分、78分から途中出場した中村が、鈴木のラストパスに合わせてベルギー1部での初ゴールを記録する。

 しかし、試合は2-3で終了。シント=トロイデンは4試合勝ち星なしとなっている。

 中村は試合後、次のように振り返っている。

「ここ12試合、ベンチにも入れない日が続き、けっこう考えたり悩んだりしてきましたが、辛抱強く練習に100パーセントで取り組んできました。チームが負けてしまい腑に落ちないところはありますが、少ない時間でもチャンスをもらい、結果を残せて自分という存在をアピールできたのかなと思います」

 得点シーンは、鈴木のラストパスを決めたものだった。

「鈴木選手が『近くにいろ』と言ってくれていました。鈴木選手が競り勝っているのは(ベンチから)見ていたので、必ずボールがこぼれてきたりすると感じていました。あのパスは完璧で、僕にドンピシャでくれました。ゴール前の得意な形だったので、振り抜くことしか考えていませんでした。上手くゴールに入って良かったです」

 ついに待望の一発が飛び出した20歳の東京オリンピック代表候補のアタッカーは、「連戦が続き、課題はまだまだたくさんあります。個人としては、とりあえず一つ結果を残して次につながったので、下を向いている暇はないので、ガンガン行きたいです」と前を向いた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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