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久保建英のヘタフェ移籍が決定!レアル・マドリードから今季末までのレンタル。指揮官も要求していた「新鮮な空気」

ヘタフェが久保の加入を発表、歓迎する。※ツイッターのヘタフェ公式アカウント(@GetafeCF )より

ビジャレアルではスペイン1部13試合に出場、そのうち2試合先発。クチョとのホットライン再結成へ。

 スペイン1部のヘタフェCFは1月8日、日本代表MF久保建英をレアル・マドリードからのレンタル移籍で獲得したと発表した。期限は2020-2021シーズン終了まで。ビジャレアルCFは半年間で退団する形となった。

 ヘタフェの公式サイトは短文で、久保はRCDマジョルカとビジャレアルでスペイン1部通算48試合・4ゴールを記録してきたこと、日本のJリーグではFC東京と横浜F・マリノスに所属し、日本代表としては南米選手権に臨んだことに触れている。

 ビジャレアルでは今季スペイン1部13試合に出場したが、先発は2試合のみだった。一方、ヨーロッパリーグ(EL)はグループステージ全5試合に先発し、1得点・3アシストを記録していた。19歳のレフティにとって、スペインでは実質3チーム目の挑戦となる。

 ヘタフェはこれまでスペイン1部、4勝5分7敗(12得点・17失点)で16位。組織的かつパワーのある守備が売りだが、ホセ・ボルダラス監督は攻撃の充実を図るため、この冬の移籍市場での前線の補強を要求していた。そうしたなか、先日、FCバルセロナからMFカルレス・アレニャをレンタルで、同じく今季末までの期間獲得していた。

 今週末は18位のエルチェCFと1月10日(日本時間11日2:30)、アウェーで対戦する。

 また、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は直近の0-1で敗れたレアル・バリャドリードとのリーグ戦後の記者会見で、レンタルでの獲得が噂されるビジャレアルCFの久保建英(保有元はレアル・マドリード)について、「私からは何も言えません。スポーツ部門の経営陣は、私たちが何を必要としているのかを知ってくれていますし、彼がチームを助けるために来るのかどうか見てみましょう」と語っていた。

 また、冬の移籍市場での“要求”について、「3か月前から厳しいシーズンになるとは言ってきました。私たちが新鮮な空気を必要としているのは間違いありません」「(不安?)私たちはプロで、良い時もあれば、悪い時もあって、それは覚悟しています。心配は必要ありません。私たちは今悪いダイナミズムの中にいますが、奮い立っています。敗者のみが屈服し、私たちは屈服などしていません。偉大な選手がこのチームにはいます」と、新戦力を求めるコメントをしていた。

 ヘタフェには、現在負傷離脱中だが昨季RCDマジョルカで久保とホットラインを築いたコロンビア代表のクチョ・エルナンデスが所属している(イングランド・プレミアリーグのワトフォードFCから期限付き移籍)。そのコンビ復活も楽しみだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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