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【STVV】鈴木優磨が二桁ゴール達成!「阪神淡路大震災が起きた日。負けるわけにはいかなかった」

シント=トロイデンの鈴木優磨が二桁ゴールを達成!(C)STVV

シュミット・ダニエルもフル出場。シント=トロイデン、最近5試合4勝1敗と好調キープ。

[ベルギー1部 19節]シント=トロイデン 3-1 ルーベン/2021年1月17日(日本時間18日)/スターイエン

 ベルギー1部リーグ、シント=トロイデンVV(STVV)が鈴木優磨の2ゴール、新加入のイロンベ・ムボヨの1得点・2アシストの大活躍で、OHルーヴェンに3-1の勝利を収めた。鈴木はリーグ通算10ゴールと二桁の大台に乗せた。日本代表GKシュミット・ダニエルもフル出場で勝利に貢献している。

 開始10分、左サイドに抜け出たムボヨのクロスに、鈴木がDFの死角から飛び込むヘッドで先制に成功。さらに2-1で迎えた53分、カウンターから抜け出したムボヨのパスを、シント=トロイデンの「9番」が冷静にフリーで合わせて3-1とリードを広げる。

 シント=トロイデンはここ5試合、4勝1敗と絶好調。今回6位のルーヴェンに勝利を収めて、さらに勢いを増しそうだ。

 鈴木は試合後、次のように振り返った。

「(イロンベ)ムボヨさんは新加入で、まだあまり一緒にプレーしていなかったのですが、DFの前に(クロスを)落とす非常にいいボールをくれたので、勢いよくしっかり当てることを意識しました。ムボヨさんと互いに意識し、いいプレーができました。2点とも(ムボヨが2アシスト)素晴らしいボールをくれたので、僕としては決めるだけでした」

 また、鈴木はこの試合、特別な想いでピッチに立ったという。

「個人的にはどうしても負けるわけにはいかなかった。日本時間の昨日(1月17日)は阪神淡路大震災が起きた日。僕自身もいろいろ考えさせられて、今日ここでサッカーができているのは、やはり当たり前ではなく、ここで精一杯やらなければいけないと自分に言い聞かせて臨みました。何よりチームにとって大きな勝点3を取れて良かったです」

 鈴木はリーグ通算21試合・10得点・2アシスト。ベルギー挑戦後、初の二桁ゴールを達成した。

「いま本当にいい守備からいい攻撃ができています。チーム自体が良くなって、僕自身も良くなっている感覚があり、しかし慢心せずに1試合1試合、目の前の勝点3を取りに行きたいです」

 シント=トロイデンは6勝5分10敗(27得点・34失点)で15位。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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