久保建英がゲーム、東京五輪、責任、ヘタフェ…様々なテーマに答える「愉快な仲間たち。明るい選手ばかり」

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日本代表久保建英ヘタフェCF

サカノワスタッフ

久保建英がヘタフェ加入からの感想、今後の抱負などを語った。※Youtubeの『Getafe公式チャンネル』より

「責任よりも要求。期待値に返していくことが、僕の中では筋だと思っています」

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードからヘタフェに期限付き移籍した日本代表MF久保建英が1月28日、クラブ公式サイトでのインタビューに応じて、日本語とスペイン語で様々な質問に答えた。その模様がユーチューブの『ヘタフェ公式チャンネル』で、それぞれ公開された。

 久保は日本語で次のように語っている。

――ヘタフェの環境について

「まだいろんなところを知れてはいませんが、この2週間で見てきて、自分が成長できる環境だと思っています」

――最初の印象

「1週間単位でチームの状況や順位が変わり、自分が来てから二つ勝って一つ負けていますが、過去のことは全部忘れるつもりで、次の日曜日の試合に全力で向かいたいと思います」

――ラ・リーガの拮抗した戦い

「今年はチーム同士で拮抗していて、勝点6から8ポイント差ぐらいに約10チームがいる状況。どのチームも弱みと強みがありますが、その弱みを見せずに戦えていると思います。そういったところで、均衡が保たれていると思います」

――アスレチック・ビルバオ戦での大敗を受けての次のアラベス戦に向けて

「目の前の試合が大事で、そのあとに2、3試合、非常に重要な試合が待っていることも知っています。しっかり勝点3を拾うことが大事です」

――ロッカールームの雰囲気

「このチームは愉快な仲間たちと言いますか、明るい選手が多く、チームとしても明るい印象が強いです。新加入選手にとっては、とてもいい環境だと思います」

――すでに成熟している

「なぜそんなに落ち着いているのか? という話だと思いますが、そんなには落ち着いているとは思っていなくて、小さいうちからプロに上げてもらい、大人の選手たちとピッチ内外でコミュニケーションをとってきたことが、今の自分のしゃべり方やあり方につながっているのかなと思います」

――期待とプレッシャー

「リーガでプレーしたいと思っている日本人選手がいるなかで、自分がリーガでいい試合をすることで注目されるのはすごくいいことで、これからすごく頑張っていけたらと思います」

――責任

「ファンであり自分に注目してくれことに、結果やいいゲームで返していかなければいけないと思います。責任よりも要求であり、その期待値にいいプレーで答えるのが、僕の中では筋だと思っています」

――日本でのサッカー人気

「サッカーがなぜすごく人気かという理由ですが、まだサッカーの強豪国ではないですけれど、強豪国になろうとしているのが今の日本の現状だと思っています。そういったなかで、リーガであったり、プレミアリーグなど、いろんな強いリーグに追いつこうという一心で、Jリーグも、サッカー協会もやっていると思うので、そういった意味では自分のような選手がどんどん出てくることも大切だと思いますし、この経験を生かしていければと思います」

――東京オリンピック

「まず健康が第一なので、今この状況で『オリンピックに出たい』など言うつもりはありません。選手の義務としては、『たら、れば』ですけれど、もしも開催された時には、100パーセントの力で準備しておくのは、やっぱり、開催できるとなった時の選手の義務だと思っています。どのスポーツにも言えることかもしれませんが、開催された時のために、準備は必要だと思います」

――ゲームについて

「プレーステーションなどのゲームは得意ではないですが、見ていても楽しいです。ただ小さい頃の目標の一つに、見る側ではなくプレーする側(実際の選手)に回りたいというのがあって、自分のキャラクターがゲームに出てくるのは非常に感慨深いです」

――日本のファンへ

「こんにちは、久保建英です。残りのシーズン、ヘタフェで自分ができる最大限のことをやっていきたいと思っていますし、無観客試合で、いつ観客が入るのか分からないですが、入った時にも、無観客でも、より一層最大限のプレーで、期待に応えられるように頑張りたいと思います」

注目記事:ヘタフェ指揮官が久保建英に「サイドに張りすぎ」と指摘。後半修正したが…ビルバオに5失点敗戦

[文:サカノワ編集グループ]

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