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針の穴を通すようにヘタフェ久保建英が同点弾アシスト!エルチェと激しく火花を散らしドロー

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

7試合ぶりの先発出場、期待に応える。1部残留へ一歩前進の勝点1を獲得。

[スペイン1部] ヘタフェ 1-1 エルチェ/2021年3月21日14:00(日本時間22:00)/コリセウム・アルフォンソ・ペレス

 スペイン1部リーグ、ヘタフェCFの日本代表MF久保建英が7試合ぶりに先発出場を果たし、0-1で迎えた60分、右サイドでタメを作ってクロスを放ちエネス・ウナルのゴールをアシストした。今シーズン、ラ・リーガではビジャレアルCF時代を含めて24試合目での初アシスト。試合は1-1で引き分けた。

 残留争いが目の前に迫る15位ヘタフェと17位のエルチェの一戦。勝点4差の両者は勝点3を求めて、立ち上がりから球際で激しい火花を散らす攻防を展開した。

 レアル・マドリードからレンタルでプレーする背番号5の久保は4-2-3-1のトップ下でスタートし、途中から右に回る。前半は孤立気味で、なかなかボールにも絡めない展開で、相手に先制点を奪われてしまう。

 それでも徐々にギャップを突いて顔を出し、そこでパスを受ける機会が増えていく。迎えた60分、左サイドのマルク・ククレジャを起点に逆サイドへ展開。右サイドでボールを受けた久保が針の穴を通すようにDF2人を抜けるグラウンダーのクロスを放つ。そこでパスを受けたナンバー10のエネス・ウナルがゴール隅にシュートを突き刺した。

 久保は72分にフランシスコ・ポルティージョと交代に。その後も両者は譲らず球際で厳しい肉弾戦を続ける。ヘタフェはPKのチャンスで失敗し、結局1-1で引き分けた。まず1部残留を確定させたいヘタフェにとっては、貴重な一歩前進の勝点1となった。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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