【サッカー日本代表│通信簿・採点】3人に最高点、2人は厳しめ評価。MOMは小川ではなく…アイスランド戦を5段階評価
アイスランド代表戦での日本代表の通信簿・採点。【MOM】中村敬斗(日本代表)
コンディション重視でチェック
[国際親善試合] 日本代表 1–0 アイスランド代表/2026年5月31日19:25/国立競技場
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)に向けた壮行試合の位置づけとなる「キリンチャレンジカップ2026」サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が小川航基のゴールでアイスランド代表に1-0の勝利を収めた。
アイスランドが5-4-1と守備を固めてきたこと、多くの選手の出場時間が限定的だったこと、連係面について今回は二の次と言えたことを踏まえ、コンディション重視で5段階の評価をした。
アイスランド戦での日本代表の採点・寸評は次の通り。
[先発メンバー]
GK 1 鈴木彩艶 4(▽83分)
ケガの影響を感じさせず。クラブを含め実戦を積むごとに調子を上げている。
DF 4 板倉滉 3(▽73分)
腰のケガから復帰。左ストッパーとセンターを担った。守備強度の面で課題を残す。
DF 22 吉田麻也 5(▽14分)
12分限定出場だったが、W杯へ向かっていく勢いを作る一役を担った。
DF 15 冨安健洋 4(▽83分)
リアクションでのプレー機会が限られたこともあるが、自らボールを奪いに行く際は非常に力強かった。
MF 6 遠藤航 3(▽HT)
ブランクは感じさせたが、ポジション取りなどよく、守から攻への起点になり、スイッチを入れた。オランダ戦での先発の可能性も浮上。
MF 7 田中碧 3(▽73分)
徐々に縦パスを増やして、久保とも息の合ったプレーを見せた。
MF 10 堂安律 2(▽HT)
5バック相手に、どうしても持ち味を消されるポジションであり、加えて今回はそこまで無理をする必要もなかった。ただ、それでも“さすが堂安”と言えるようなプレーを見せられなかったのは、やや物足りず。
MF 13 中村敬斗 5(▽73分)【MAN OF THE MATCH】
この日最も決定機に絡んだ。あとはディテールを調整できれば、W杯本番での“爆発”も期待できそうだ。
MF 8 久保建英 3(▽83分)
スペースが生まれた後半にギアを上げて、何度か仕掛けてチャンスメイク。得点に絡めればより理想的だった。
MF 14 伊東純也 3(▽HT)
やや左寄りで上田との距離が開いた(3トップのようになってしまった)。ただ、中村とスイッチすることで、変化が生まれた好材料も。本番での起用もあり得るか。
FW 18 上田綺世 3(▽HT)
開始1分の足首へのファウルはヒヤリとさせられた。いい感触で45分プレーできた。
[交代選手]
DF 21 伊藤洋輝 5(▲14分)
結果的にこの日最も長い時間プレーした。体を張った守備を見せ、起点となり、後半は左サイドが突破口となった。
FW 19 小川航基 4(▲HT)
ダイビングヘッドで決勝弾。ただ、「上田→小川」の交代で、流れが良くなった試合が少ないのは懸念材料の一つ。
DF 20 瀬古歩夢 4(▲HT)
3-5-2(3-1-4-2)のアンカーを担当。相手が守備重視だったこともあるが、迫力あるプレスで起点を作らせなかった。
MF 5 長友佑都 3(▲HT)
ボレーを放つなど気を吐く場面もあった。いろんな選手と常に声をかわしていたのも印象的。
MF 2 菅原由勢 3(▲HT)
決勝アシストを記録。セットプレーのキッカーも担当した。W杯本番のレベルで、スピードやパワーが通じるか――。
MF 9 後藤啓介 3(▲73分)
2トップ下の2シャドーを担当。上田CF起用時のシャドー起用も見たかった。
DF 16 渡辺剛 3(▲73分)
3バックのセンターと右でプレー。センター起用の目処が立ったのはプラスだ。
FW 26 塩貝健人 2(▲73分)
小川と2トップを形成。やや空回り気味。実戦ではゴールから遠ざかっており、焦りも感じられる。
DF 3 谷口彰悟 ―(▲83分)
ライン設定がより明確になり、さらなる押し込みにつながった。現時点では板倉より状態が明らかに上だ。
MF 24 佐野海舟 ―(▲83分)
中盤の強度をもたらして、決勝点が生まれる土台を築いた。
GK 23 早川友基 ―(▲83分)
試合の流れに乗り、鈴木とのリレーで無失点に抑えられたのは一つ自信に。
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