【日本代表】堂安律「W杯は優勝以外目指しません」700万回超表示、“優勝宣言”に賛否「負けて終わる目標なんてものはない」
堂安律 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
エックスで投稿、大きな反響を呼んでいるが――。
サッカー日本代表MF堂安律が7月26日、自身のエックス(旧・ツイッター)を更新し、「W杯は優勝以外目指しません」と改めてワールドカップ制覇への強い決意を表明した。この投稿は700万回以上表示され、大きな反響を呼んでいる。
堂安は「個人的には、W杯は優勝以外目指しません」と切り出し、「現実的な目標を掲げた方がいいっていう意見もわかります」と理解を示したうえで、「日本に帰ってきて一番言われたのは『次は優勝してください!』の言葉で、次はベスト8って言われたことは、一度もありません」と投稿した。
さらに、「本気で優勝を目指して戦った姿が、少なからずみんなの心を動かせたと信じています。正解は結果論やけど、僕は優勝だけを目指します!!!」と、目標を曲げない姿勢を強調している。
この発言には多くの賛同が集まった。
「やるからには勝つことだけを考えるのが当然のマインドセット」
「選手の皆さんは優勝を目指すべきだと思います」
「国を背負って戦う選手が負けていい試合は一試合もない」
「負けて終わる目標なんてものはない」
など、世界一を目標に掲げることはトップアスリートとして当然だという声が目立った。
一方、現実とのギャップを指摘する意見も少なくない。
「今回のW杯を見て、日本が優勝を語れるレベルにないことは自明の理」
「協会や監督は優勝だけではなく、段階的な目標設定や検証も必要」
「まずはチームとして優勝できる土台づくりではないか」
「なぜ、まず所属チームの優勝を掲げないのか」
など、選手が高い目標を掲げることと、組織として現実的な強化計画を描くことは分けて考えるべきだという指摘も寄せられている。
“優勝宣言”は大きなインパクトがあり、多くの人の心を動かし、今回のように国内では大きな反響につながる。一方、ワールドカップ優勝を当然の目標とするブラジル代表のような強豪国でも、選手が安易に「優勝」を口にするケースは極めて少ない。目標を掲げることと、それを現実へ近づける積み重ね。その両方が問われている。
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