【ロス五輪】男子サッカー・アジア最終予選「U-23アジアカップ」、日本開催が決定! JFA宮本会長「『日本でプレーできて良かった』と感じてもらえる大会にしたい」
大岩剛監督 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
2028年1月に実施へ。
日本サッカー協会(JFA)は7月30日、アジアサッカー連盟(AFC)が「AFC U23アジアカップ2028」の開催地を日本に決定したと発表した。この大会は、2028年7月に開催されるロサンゼルス・オリンピック男子サッカーのアジア最終予選で、上位2チームが本大会の出場権を獲得する。
開催日程や会場、キックオフ時間などの詳細は、決まり次第発表される。2028年1月の開催が有力だ。
JFAの宮本恒靖会長は、「AFC U23アジアカップ2028を日本で開催できることを心からうれしく思います。招致に力を尽くしてくださった皆さま、そして日本にこの大切な大会を託してくださったAFCに深く感謝します」とコメントした。
さらに、「本大会はロサンゼルス・オリンピックのアジア予選を兼ねており、若い選手たちがその先にある大きな目標へ挑む舞台です。この年代は選手として大きく成長する時期でもあります。私自身もこの年代でオリンピックを目指し、国を背負って戦う使命感や世界へ挑む喜びを学びました」と、自身の経験も踏まえて大会の意義を語った。
また、「オリンピックへの切符を懸けた真剣勝負を、ぜひ多くの皆さんに会場で見ていただき、U-23日本代表をはじめ、アジア各国の選手たちの躍動を感じていただきたい」と呼び掛けた。
JFAは成長戦略の一つとして、日本代表の強化だけでなくアジアサッカー全体の発展への貢献も掲げている。宮本会長は、「次代のアジアサッカーを担う選手たちが最高の力を発揮できる環境を整え、『日本でプレーできて良かった』と感じてもらえる大会にしたい。そして、日本の皆さんにも世界へ挑む若い才能やアジアサッカーの魅力を身近に感じてもらう機会にしたい」と、大会成功への思いを口にしている。
U-23日本代表は、来年3月からフル代表を率いることが決まった大岩剛監督が兼任する。FIFA(国際サッカー連盟)の意向により、出場チームが16から12に減少。アジア出場枠が「3.5」から「2」と狭き門になるため、ホーム開催は大きなアドバンテージになる。
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