【移籍】久保建英に心強い存在、モロッコ代表CBアゲルドの復帰が決定的に

モロッコ代表でのアゲルド。写真:ロイター/アフロ

マルセイユと基本合意、買取オプション付きの期限付き移籍へ。

 スペイン1部レアル・ソシエダが、フランス1部オリンピック・マルセイユに所属するモロッコ代表DFナイフ・アゲルド(Nayef Aguerd)の獲得に迫っている。フランスメディア『フットメルカート』が8月7日、両クラブが基本合意に達したと報じた。

 同メディアによると、今回の移籍は有償レンタルで、買取オプションが付くという。30歳のセンターバックはソシエダへの復帰を希望しており、すでにゴーサインを出しているそうだ。

 アゲルドは2024-25シーズン、ウェストハム・ユナイテッドからソシエダに期限付き移籍し、主力センターバックとしてプレー。日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)ともチームメイトだった。

 昨夏にはマルセイユが2300万ユーロ(約42億円)で獲得。モロッコ代表として59試合に出場している実績十分のセンターバックは、カタールのアル・サッドから具体的なアプローチを受け、スタッド・レンヌも関心を示していたという。

 そうしたなか、この夏、ソシエダがアゲルドの復帰に向けて動き、交渉が一気に進展した。本人もペッレグリーノ・マタラッツォ監督のもとでプレーすることに加え、コパ・デル・レイを制したソシエダでUEFAヨーロッパリーグ(EL)に参戦できることに魅力を感じていると報じられている。

 一方、マルセイユは人件費の削減と資金確保を進めていて、主力選手の放出に動いている。アゲルドも市場価値の高い選手の一人で、今回の移籍はクラブの財政面での戦略にも合致するという。

 久保にとっては心強い、よく知る実力者の帰還となる。レフティ同士として、再びサン・セバスティアンで戦うことになりそうだ。

いま読まれている記事

移籍】ブライトンの上田綺世“電撃補強”が現実味。三笘薫との日本代表ホットライン実現へ

遠藤航のW杯無念の離脱と日本代表引退…恩師・曺貴裁監督が語る「前向きに次へ生かすはず」

【韓国メディア】「事実と異なる」久保建英ではなくイ・ガンインがアトレティコに移籍した“韓国&スポンサー支援説”に反論