レアル・ソシエダが3バック採用、オヤルサバルを右ウイング起用。久保建英は試合終盤に途中出場

久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

決定機を作り出すも、ELボーンマスに敗れる

〚EL リーグフェーズ1節〛R・ソシエダ 1-2 ボーンマス/2026年9月18日(現地17日)/レアレ・アレーナ

 スペイン1部レアル・ソシエダがUEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第1節でAFCボーンマスに1-2で敗れた。公式戦3試合連続でベンチスタートとなった日本代表MF久保建英は84分から途中出場した。

 ペッレグリーノ・マタラッツォ監督はこの一戦でメンバーを入れ替え、3-4-3(5-2-3)の布陣を採用。ルケン・ベイティア、ジョン・マルティン、ママドゥ・サールを中央に配置し、エクトル・フォルトとセルヒオ・ゴメスが両サイドを担った。

 攻撃陣ではオリ・オスカールソンを最前線に置き、ミケル・オヤルサバルやアンデル・バレネチェアを起用。オヤルサバルが右ウイングと変則的に2トップの一角を担う形でプレーした。

 しかし試合は立ち上がりからボーンマスに主導権を握られ、19分までに2失点。さらに劣勢を強いられた。

 マタラッツォ監督はハーフタイムにフォルトを下げてゴンサロ・ゲデスを投入。その後、ジョン・ゴロチャテギもピッチに送り出すと、ソシエダがボールを保持し敵陣での時間を増やした。そして57分、セルヒオ・ゴメスのクロス性のシュートが決まり、1点差に迫った。

 試合終盤、ルカ・スチッチ、アルセン・ザハリャン、久保が投入される。久保のクロスから決定機も作り出したが、相手GKのビッグセーブに阻まれた。

 マタラッツォ監督は試合後、5バックではなく3バックだったと説明。「後半は何も変えていない。同じ構造、同じプランだった。強度が足りなかった。デュエルに勝てず、相手を追いかける形になっていた」と悔やんだ。

 レアル・ソシエダは次戦、9月21日に佐藤龍之介の所属するバレンシアCFとアウェーで対戦する。この試合のあと、久保と佐藤は日本代表の活動へ合流する。

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