【川崎フロンターレ】小林悠が2026年12月での引退を発表「最後にゴールする姿を見せたい」、元日本代表&MVP、エースとして初タイトル獲得など貢献
川崎の小林悠。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
17シーズン目の決断――
J1リーグの川崎フロンターレに所属する元日本代表の小林悠(Yu KOBAYASHI)が9月23日、2026年の12月(2027年1月1日まで)で引退すると発表した。
小林はこの日が39歳の誕生日。川崎のエースとして、17シーズンにわたってプレー。クラブに初タイトルをもたらし、強豪へと導いた。
小林は11時からの引退記者会見で、「自分自身を信じきれなくなった。気持ちでプレーしていたが、それができなくなった。しかし、信じてくれるサポーターがいてくれたから、ここまでやってくることができた。感謝しかありません。感謝を伝えるためにも、ゴールする姿を絶対に見せたい」と語った。
ストライカーとして、1シーズンを通して1点取れなければ、現役引退すべきだと考えていたという。そうしたなか、2025シーズンのアウェーでのガンバ大阪戦でゴールを取れたが、「今日とれなかったら引退するかもしれない」と妻には話していた。
そのゴールにより引退は一旦撤回。それでも特別大会「J1百年構想リーグ」で無得点に終わったことで強化責任者らに相談した。そのうえで「体と心と向き合ったときに、頑張れないなと思い、12月いっぱいでの引退という形になりました」と明かした。
今季はふくらはぎの負傷により、これまでリーグ戦の出場はなし。3日前に全体練習へ合流している。リーグ初優勝を果たした2017年にMVPを受賞。J1リーグ通算405試合・144得点。日本代表14試合・2得点。
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