【ドイツ紙 採点】ブンデス初ゴールの後藤啓介に地元メディアが最高評価! 10人で勝利、フライブルクが首位に立つ
後藤啓介 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
グリフォとの“ジョーカー共演”結実。次節レバークーゼン戦、鈴木唯人は出場停止
[ブンデスリーガ 第5節]フライブルク 2-1 シャルケ/2026年10月12日(現地11日)/オイローパ・パルク・シュタディオン
ドイツ・ブンデスリーガ第5節、SCフライブルクがシャルケ04に2-1で勝利を収め、首位に浮上した。日本代表FW後藤啓介(Keisuke GOTO)は68分から途中出場し、鈴木唯人の退場により数的不利のなか1-1で迎えた85分に決勝ゴールをゲット。ブンデスリーガ初ゴールにより、チームは首位に立った。
フライブルクは10分、マクシミリアン・エッゲシュタインのゴールで先制する。しかし30分に追い付かれると、64分にはMF鈴木唯人が2枚目の警告で退場となった。
それでも数的不利のなか、フライブルクはストライカーの後藤を投入。85分、同じく途中出場のビンチェンツォ・グリフォが左サイドから送ったクロスに、後藤がファーサイドでヘディングを合わせ、勝ち越し点を奪った。
フライブルク公式サイトは、後藤とグリフォの“ジョーカー”2選手が決勝点を生み出したと伝えた。ブンデスリーガ公式は後藤の一撃を「粘り強いヘディング」と評し、そのゴールによりフライブルクがバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントを上回って首位に立ったと報じている。
地元紙『ズートクーリエ』は、後藤にドイツ式採点で最高評価となる「1」を付けた(1~6の6段階評価で、1が最高点)。「グリフォの素晴らしいクロスに反応し、ヘディングで勝利へ導いた」と評価した。同紙はアシストのグリフォにも「1」を付けている。
主要メディアも後藤の働きを称賛。『ヴェルト』は、今季公式戦で途中出場から大仕事をしてみせた21歳について、ユリアン・シュスター監督が「非常にハングリーで、すべてを吸収している」と評価したと伝えた。後藤の決勝弾で、フライブルクは今季公式戦8試合で7勝1分と無敗を維持している。
フライブルクのGK長田澪(ミオ・バックハウス)はフル出場。シャルケの田中聡も先発し69分までプレーした。
フライブルクはUEFAカンファレンスリーグの試合を挟み、次節は勝点3差で4位のバイエル・レバークーゼンとのアウェーゲームに臨む。鈴木は出場停止となる。
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