プレミアリーグ優勝も…アーセナルがスタッフ60人削減へ。運営コスト急増が背景、1年で100億円以上増加か
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『テレグラフ』報道。チームの現場スタッフは対象外か
イングランド・プレミアリーグの2025-26シーズン王者であるアーセナルFCが、クラブスタッフ約60人を削減する方針を示したという。イギリス紙『テレグラフ』が10月14日に報じた。
『テレグラフ』によると、アーセナルのリチャード・ガーリック最高経営責任者(CEO)が同日朝、スタッフに対して今後60人の雇用を削減する見通しを伝えたという。
男子(トップチーム)・女子チームやアカデミーのコーチング・パフォーマンススタッフは対象外。主にピッチ外の部門とみられる。慈善活動などを担うクラブ財団、警備部門も対象外になるという。
アーセナルでは先月、経営コンサルティング会社を起用した段階から、スタッフの間で人員削減への懸念が広がっていたとされる。
背景には、運営コストの増加がある。クラブの営業費用は2023-24年度の1億4800万ポンド(約309億円)から、2024-25年度には2億100万ポンド(約420億円)へと大幅に増えたという。
アーセナルは昨季プレミアリーグ優勝を果たし、ミケル・アルテタ監督との契約も2030年まで延長したばかり。今季はプレミア2連覇、さらにはUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝を目指している。日本代表DF冨安健洋(現クリスタル・パレスFC)が昨年7月まで所属していた。
トップチームが躍進を続ける一方、運営面ではコスト抑制へ大きくかじを切ることになりそうだ。
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