【藤枝1-2磐田】86分失点も…後半AT2発で大逆転! ジュビロ今季二度目の連勝。槙野監督不在の藤枝泥沼12試合未勝利

ジュビロ磐田のサポーター 写真:上岸卓史

GK吉田舜がPKストップ、先制点の起点となるなど活躍したが…

[J2 第15節] 藤枝 1-2 磐田/2026年11月3日14:03/藤枝総合運動公園サッカー場

 J2リーグ第15節、ジュビロ磐田が藤枝MYFCとのアウェーゲームで、後半アディショナルタイムの2ゴールにより2-1の逆転勝利を収めた。磐田は今季二度目の連勝。一方、槙野智章監督が出場停止により不在だった藤枝は泥沼のリーグ12試合未勝利となった。

 GK吉田舜が主役になる――はずだった。22分、微妙な判定で磐田がPKを獲得する。しかしペイショットのシュートを、吉田が読んで完璧にセーブ! ホームチームに流れを引き寄せた。 

 その後も両チームがゴールに迫るなか、均衡が破れたのは86分だった。藤枝の中村優斗がペナルティエリア内からクロスを供給。これに反応した真鍋隼虎がヘディングシュートを叩き込み、先制に成功した。

 しかし、磐田が土壇場で猛反撃を見せる。

 後半アディショナルタイムの90+2分、右サイドから小原基樹がクロスを入れると、クリアボールに反応した松原后がシュート。吉田に阻まれながらも立て続けに狙い、最後は右足でねじ込み、1-1と追い付いた。

 さらに90+6分、再び小原が右サイドからクロスを供給。西久保駿介のシュートは吉田にセーブされたものの、こぼれ球を井上潮音が右足でゴール左下に決めた。

 86分に失点しながらも、磐田が後半アディショナルタイムの2ゴールで大逆転勝利を収めた。

 藤枝は吉田がPKストップに加え、先制点の“アシストのアシスト”になるロングキックで起点になるなど攻撃面でも活躍。しかし試合終盤のオープンな展開では個の力の差を突き付けられてしまった。

 1万6人が詰めかけたホームで、痛恨の逆転負けを喫した。

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