久保参戦か、カタールW杯へ初陣!日本代表対ミャンマー戦は日テレ系で全国生中継
6月シリーズのコロンビア戦に臨んだ日本代表の先発メンバー。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
9月10日、アウェー戦。日本サッカー協会が発表。
日本サッカー協会(JFA)はこのほど、9月10日に開催されるFIFAカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選(兼:中国アジアカップ予選)のミャンマー代表対日本代表(SAMURAI BLUE)戦を日本テレビ系で全国生中継すると発表した。日本時間の21時20分開始予定。
日本代表は9月5日にカシマサッカースタジアム(詳細未定)でパラグアイ代表とキリンチャレンジカップを行ったあと、ミャンマー入りする。ミャンマーはFIFAランキング135位、アジア(AFC)内26位。これまでW杯の出場歴はない。
日本代表のメンバーは8月30日午後2時からの森保一監督による記者会見で発表される。ただ、RCDマジョルカが協会の発表に先立って、18歳の久保建英の日本代表招集を発表している。実際に招集されれば、久保にとってはもちろん初めてのW杯予選となる。オランダの名門PSVへの移籍が決まった堂安律の招集があるのかも注目点になる。
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[文:サカノワ編集グループ]
Topics:The Asian section of the 2022 FIFA World Cup qualification ; Myanmar vs. Japan will be broadcast live on NTV.