【鹿島】コーチ陣刷新。前町田監督の相馬直樹氏、熊谷浩二氏がトップチームコーチに就任
鹿島のコーチに就任した相馬直樹氏。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
羽田コーチは市立船橋時代の恩師、布新監督の松本へ。
鹿島アントラーズは1月4日、前FC町田ゼルビア監督の相馬直樹氏、鹿島のフットボールグループプロチームスカウトの熊谷浩二氏が、2020シーズンのトップチーム監督に就任すると発表した。
1月2日にはザーゴ新監督(本名アントニオ・カルロス・ザーゴ / ANTONIO CARLOS ZAGO)の就任が決定。さらに、カルロス・エドゥアルド・パシェコ・ダ・シルバ氏、ギリェルメ・ アウグスト・デ・メロ・ロドリゲス氏、ウェリントン・ベルト・デ・オリヴェイラ氏のコーチングスタッフ3人を新たに迎え入れることも決まっていた。
さらに日本人スタッフとして、元鹿島の選手でもある相馬氏、熊谷氏がトップチームに”復帰”することになった。
一方、大岩剛体制を支えたコーチ陣は、次のように新たなポストが発表されている。羽田憲司コーチは、市立船橋高校時代の恩師でもある、松本山雅FCの布啓一郎新監督をコーチとしてサポートする。
■コーチングスタッフ■
黒崎久志コーチ
↓
アカデミースタッフ
里内猛フィジカルコーチ
↓
アカデミースタッフ
羽田憲司コーチ
↓
松本山雅FCコーチ
小杉光正テクニカルスタッフ
↓
セレッソ大阪分析兼コーチ
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[文:サカノワ編集グループ]