【日本代表 血液型ランキング】A型が久保建英、南野拓実、冨安健洋ら13人で最多!2位は…
2019年11月のベネズエラ戦に臨んだ日本代表のイレブン。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
ロシアW杯後、本田圭佑らAB型がゼロに。
血液型が運命を決めるというのは本当なのか、神話なのか。永遠のテーマであり、とはいえ気になってしまうところ。今回約1年ぶりに活動を再開した日本代表23人(長友佑都はコンディション不良、岡崎慎司はケガで招集辞退)の血液型をチェックし、ランキングにまとめた。
内訳はA型13人、O型6人(辞退者含めると8人)、B型4人、AB型がゼロだった。A型が一気に“勢力”を拡大していて、一時期最下位の続いたB型も健闘している。今回はヨーロッパ組のみの構成であるが、A型は新たな環境にも適応しやすい選手が多いのだろうか。
また、東京オリンピック世代は、久保建英、三好康児、堂安律、冨安健洋、板倉滉の5人がA型、菅原由勢がO型、中山雄太がB型だった。
ちなみに昨年1月のUAEアジアカップでは、O型11人、A型10人、B型2人、AB型なしだった。
AB型は、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では本田圭佑、昌子源、大島僚太と3人いたが、その後、ゼロとなっている。AB型は複数人いるとパワーを発揮すると言われているようで(例えばJ1リーグ首位を走る川崎フロンターレには大島、長谷川竜也、車屋紳太郎らがいる)、所属先や年代別代表チームなどで結託することで“復権”への突破口を切り開けるか!?
▼日本代表の血液型ランキング
(2020年:オランダ10月シリーズ)
順位 血液型 人数
1位 A型 13人
2位 O型 6人(辞退含めると8人)
3位 B型 4人
4位 AB型 0人
A型/シュミット・ダニエル、権田修一、酒井宏樹、室屋成、植田直道、安西幸輝、冨安健洋、伊東純也、板倉滉、南野拓実、三好康児、堂安律、久保建英
O型/岡崎慎司※辞退、大迫勇也、川島永嗣、長友佑都※辞退、菅原由勢、遠藤航、吉田麻也、原口元気
B型/鈴木武蔵、柴崎岳、鎌田大地、中山雄太
AB型/なし
▼UAE・アジアカップ/2019年1月
順位 血液型 人数
1位 O型 11人
2位 A型 10人
3位 B型 2人
4位 AB型 0人
O型/東口順昭、長友佑都、佐々木翔、三浦弦太、槙野智章、吉田麻也 、 遠藤航、原口元気、塩谷司、大迫勇也、北川航也
A型/シュミット・ダニエル、権田修一、酒井宏樹 、室屋成、冨安健洋、乾貴士、伊東純也、南野拓実、堂安律、武藤嘉紀
B型/青山敏弘、柴崎岳
AB型/なし
▼ロシアW杯/2018年6月
順位 血液型 人数
1位 O型 10人
2位 A型 7人
3位 AB型 3人
3位 B型 3人
O型/川島永嗣、東口順昭、長友佑都、遠藤航、槙野智章、吉田麻也 、 原口元気、長谷部誠、岡崎慎司、大迫勇也
A型/植田直通、酒井宏樹 、酒井高徳、香川真司、乾貴士、山口蛍、武藤嘉紀
AB型/昌子源、本田圭佑、大島僚太
B型/中村航輔、柴崎岳、宇佐美貴史
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[文:サカノワ編集グループ]
Topics:2020.Oct;Blood type ranking of the soccer Japan national team(SAMURAI BLUE).