【神戸】古橋亨梧のセルティック完全移籍で合意。横浜FMのポステコグルー前監督のもと、スコットランドで旋風を巻き起こす!
古橋亨梧。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
現在J1リーグ最多得点。メディカルチェックなどを経て正式契約へ。
J1リーグのヴィッセル神戸は7月16日、日本代表FW古橋亨梧(FURUHASHI Kyogo)がスコットランド1部(スコティッシュ・プレミアシップ)のセルティックFCへの完全移籍について、クラブ間で基本合意に達したと発表した。現地でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だ。
古橋は1995年1月20日生まれ、奈良県出身、26歳。170センチ・63キロ。奈良県生駒市出身。これまでのキャリアは、桜ヶ丘フットボールクラブ(’01~’06/生駒台小・奈良) ― アスペガス生駒フットボールクラブ (’07~’09) ― 興國高(’10~’12) ― 中央大(’13~’16) ― FC岐阜(’17~’18) ― ヴィッセル神戸(’18.8~) ― セルティック。
通算成績は、J1リーグ94試合・41得点、68試合・17得点、ルヴァンカップ2試合・0得点、天皇杯9試・3得点 、ACL7試合・3得点。今季これまでJ1リーグ最多14ゴールを決めていた。
日本代表としては、国際Aマッチ6試合・3得点を記録している。
セルティックには、横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が就任。“ボス”のもと、攻撃力をより磨き、スコットランドで旋風を巻き起こしたい!
注目記事:【スペイン戦スタメン予想】U-24代表、久保とククレジャが激突!?前田、町田、橋岡ら先発有力
[文:サカノワ編集グループ]