【川崎】大島、登里に続き…チャナティップが右ヒラメ筋肉離れで全治6~8週
川崎のチャナティップ。(Photo by Yong Teck Lim/Getty Images)
4月30日に行われたACLの広州FC戦で受傷。
J1リーグの川崎フロンターレは5月4日、4月30日にマレーシアで行われたAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ(GS)6節の広州FC戦で負傷したタイ代表FWチャナティップ(Chanathip)について、検査の結果、右ヒラメ筋肉離れで全治6週から8週程度(受傷日から)を要する見込みだと発表した。
川崎は前日、大島僚太が3月30日のトレーニング中に右足関節靭帯損傷と右近位脛腓靭帯損傷で全治約8週から10週程度(受傷日から)を要する見込み、さらに登里享平も4月16日の練習中に右大腿二頭筋肉離れを負い全治12週(受傷日から)程度を要する見込みであると、それぞれ発表していた。
川崎はACLではGS敗退が決定している。一方、J1リーグでは現在6勝2分2敗で2位につけている。
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