日本代表FW古橋亨梧が神戸の練習参加、イニエスタと再会。「みんなに元気を与えられたら」。浦和戦で来場へ
古橋亨梧が神戸の練習に参加。イニエスタとも再会を果たす。(C)VISSEL KOBE
25日までの2日間を予定。
[J1 18節] 神戸 – 浦和/2022年6月26日18:00/ノエビアスタジアム神戸
スコットランド1部セルティックFCに所属する日本代表FW古橋享梧が6月24日、昨季までプレーしたJ1リーグ・ヴィッセル神戸のトレーニングに参加した。25日まで2日間の参加を予定している。
神戸のクリムゾンレッドのシャツをちょうど1年ぶりに着用。キャプテンのアンドレス・イニエスタとウォームアップで一緒に汗を流す様子など、クラブは写真を公開している。
また、27歳のストライカーは26日にノエスタで開催される浦和レッズ戦を観戦するため来場し、試合開始前17時15分頃からピッチに立ち神戸サポーターに紹介される予定だ。
古橋はクラブを通じて、次のようにコメントを寄せている。
――ヴィッセル神戸の練習に参加していかがでしたか?
すごく懐かしいなと思いながらも、練習参加させていただいたことに感謝しかないです。自分ができることをやって、何か皆に元気を与えられたらなと思っていましたが、いい選手が揃っているので、(練習が)すごく楽しかったです。
――元チームメイトたちとどのような話をしていたのですか?
セルティックのことや日本代表のことや、向こうでの過ごし方など色々話せたので嬉しいです。
――(26日開催の)浦和戦ではヴィッセルのサポーターに会えます。サポーターは今も応援していると思いますが、そういった声は届いていますか?
そうですね。沢山メッセージを頂いて感謝しかないです。皆さんに会えるのを楽しみにしています。
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