「ソナエルJapan杯」鹿島、浦和、仙台、山形、福島、松本など19クラブが決勝ラウンド進出!
写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
Jリーグとヤフーの共同企画、防災模試にチャレンジ!
Jリーグ(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ)とヤフー株式会社(Jリーグサポーティングカンパニー)は8月31日、シャレン! (Jリーグ社会連携活動)とヤフー防災模試との共同企画である「ヤフー防災模試 ソナエルJapan杯」の決勝ラウンド進出19クラブを発表した。
「ソナエルJapan杯」は地震、水害、火山などさまざまな災害について、注意点や取るべき行動などを、サイトにて無料のクイズ形式で学べる。ヤフーでは、一人でも多くの各クラブのファンとサポーターの挑戦を呼びかけている。
野々村芳和チェアマンは同日の記者説明会で、「災害はいつどこで起こるか分かりません。それも頻発してきています。防災は重要な地域課題の一つと言え、またサッカーは温暖化、異常気象の影響を受けるスポーツであります。サッカーから防災の意識をどのように作っていくのか、発信して多くの方に認識されることが役割ではないと考えています」と語った。
決勝ラウンドは9月4日まで開催。進出クラブは以下の通り。
(URL : https://bousai.yahoo.co.jp/exam/sonaerujapan/)
【J1】
鹿島アントラーズ
浦和レッズ
清水エスパルス
名古屋グランパス
ガンバ大阪
ヴィッセル神戸
【J2】
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
FC町田ゼルビア
アルビレックス新潟
ファジアーノ岡山
V・ファーレン長崎
大分トリニータ
【J3】
福島ユナイテッドFC
松本山雅FC
藤枝MYFC
FC岐阜
ギラヴァンツ北九州
テゲバジャーロ宮崎
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