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【移籍情報】ハメス・ロドリゲスがオリンピアコス移籍!マルセロ再会、堂安律と対決だ!

バイエルン時代のハメス・ロドリゲス。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

カタールのアル・ラーヤンでも主力になり切れず――。

 カタール1部アル・ラーヤンに所属しているバイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリードに所属したコロンビア代表FWハメス・ロドリゲスが、ギリシャ1部オリンピアコスに移籍することで合意に至ったようだ。15日にギリシャの夏の移籍マーケット最終日を迎えるなか、ハメスはギリシャに向かったという。メディカルチェックを経て、問題がなければ契約書にサインをする。レンタル移籍になる見込み。移籍情報を専門とするジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のツイッター(@FabrizioRomano)でレポートした。

 31歳になったアタッカーは、レアル・マドリードから移籍したイングランド・プレミアリーグのエバートンFCでもパッとせず。そして今年ワールドカップ(W杯)が開催されるカタールでのプレーを選択したものの、昨季はカタール1部12試合・4得点で主力の座を掴めず。

 だが、このレフティにギリシャ名門が再び注目! すでにレアル・マドリードを昨季限りで退団した元ブラジル代表のマルセロを獲得していたが、さらにハメスも加えて、“マドリード・セット”でリーグ制覇を狙う算段だ。

 オリンピアコスは現地15日、UEFAヨーロッパリーグのグループステージ2節、日本代表MF堂安律の所属するSCフライブルクとホームで対戦する。

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