【日本代表】堂安律、絶好調!オリンピアコス戦で突破から先制点もたらす。フライブルク、ELも快進撃
堂安律。(Photo by Alex Grimm/Getty Images)
右MFで先発、カットインから決定機も作る。3-0快勝で2連勝!!
[EL GS2節] オリンピアコス 0-3 フライブルク/2022年9月15日18:45(日本時間16日1:45)/スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ(GS)2節、ドイツ・ブンデスリーガ1部SCフライブルクがアウェーでギリシャ1部オリンピアコスに、3-0の快勝を収めた。フライブルクの日本代表MF堂安律は右MFで先発し、ドリブル突破から先制点をもたらすFKを得るなど勝利に貢献した。
様子を見合う立ち上がりから、次第にフライブルクが攻勢に立つ。すると開始5分、サイドをえぐるドリブル突破からフリーキックを獲得。このヴィンチェンツォ・グリフォのキックをニコラス・ヘフラーがニアサイドでヘッドで合わせて、ゴールネットを揺らした。
さらに25分、52分とミヒャエル・グレゴリッチュがゴールを奪取! ドッペルパックを達成する。
堂安は中央にポジションを取ってからのスルーパス、さらにカットインから決定的なシュートを放つなど、チャンスを作り出していった。連戦が続くなか、日本代表レフティは69分、ニルス・ペーターゼンと交代に。
試合はそのままフライブルクが3-0で勝利! GS2連勝を収めた。
フライブルクはこのあとブンデスリーガに戻り、日本時間19日2時30分からTSG1899ホッフェンハイムと対戦する。
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