【J1対戦カード観客数ランキング】3位横浜FM-浦和、2位FC東京-京都、1位5万6131人は…。トップ20位、会場は埼スタ、日産ス、国立など6つ
写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
上位2カードは国立開催、無料招待の対象。
J1リーグは11月13日のJ1参入プレーオフ決勝で京都サンガF.C.がロアッソ熊本と1-1で引き分けて来季のJ1残留を達成。これで公式戦の全日程を終え、2023シーズンに臨む18チームも決まった。
今回2022シーズンのJ1リーグ全306カードのうち、観客数の上位20試合をまとめた。1位は7月2日の清水エスパルス対横浜F・マリノスの5万6131人、2位はFC東京対京都サンガF.C.の5万994人で、いずれも国立競技場での開催。1万人無料招待の対象試合でもあった。
続いて横浜F・マリノスの優勝の可能性があった、チームの今季ホーム最終戦の33節・浦和レッズ戦の4万6387人だった。
トップ20位のスタジアムは6会場で、埼玉スタジアムが最多5試合、続いて豊田スタジアムの4試合、日産スタジアム、味の素スタジアム、国立競技場の3試合、パナソニックスタジアム吹田の2試合となっている。
2022シーズンのJ1リーグの観客数トップ20位は次の通り。
順位 節 日付 カード(左がホーム) 会場 観客数
1 19節 7/2 清水 vs 横浜FM 国立 56,131
2 30節 9/18 FC東京 vs 京都 国立 50,994
3 33節 10/29横浜FM vs 浦和 日産 46,387
4 10節 4/29 FC東京 vs G大阪 国立 43,125
5 14節 5/21 浦和 vs 鹿島 埼玉 37,144
6 11節 5/3 名古屋 vs 京都 豊田 37,068
7 23節 7/30 浦和 vs 川崎 埼玉 35,451
8 34節 11/5 FC東京 vs 川崎 味ス 34,820
9 34節 11/5 浦和 vs 福岡 埼玉 33,816
10 24節 8/6 名古屋 vs 浦和 豊田 33,005
11 32節 10/8 横浜FM vs G大阪 日産 32,516
12 23節 7/30 横浜FM vs 鹿島 日産 31,599
13 27節 8/27 名古屋 vsG大阪 豊田 31,214
14 28節 9/3 FC東京 vs 横浜FM 味ス 29,034
15 17節 6/18 浦和 vs 名古屋 埼玉 28,699
16 29節 9/10 浦和 vs 柏 埼玉 28,632
17 16節 5/29 FC東京 vs 鹿島 味ス 28,436
18 33節 10/29名古屋 vs FC東京 豊田 28,383
19 33節 10/29G大阪 vs 磐田 パナ 27,988
20 25節 8/14 G大阪 vs 清水 パナ 27,662
次点:21 2節 2/26 鹿島 vs 川崎 鹿島 27,234
国立=国立競技場 日産=日産スタジアム 埼玉=埼玉スタジアム 豊田=豊田スタジアム 味ス=味の素スタジアム パナ=パナソニックスタジアム 鹿島=カシマスタジアム
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