本田圭佑「W杯で何かやると思う」日本代表4人とは?「守田さん、三笘さん…」
本田圭佑。写真：徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「タケとは小６の時に一緒にやったのですが、めっちゃ上手かった」
[カタールW杯 E組 第1戦] ドイツ代表 – 日本代表／2022年11月23日16:00（日本時間22:00）／ハリーファ国際スタジアム
カタール・ワールドカップ（W杯）グループＥ第１戦、サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）がいよいよ11月23日、ドイツ代表と対戦する。FIFAランキングは日本24位、ドイツ11位。
全試合インターネットでの無料配信を行っている『Abema』では、W杯３大会連続でゴールを決めた本田圭佑が「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のゼネラルマネージャー（GM）を担当。日本代表のグループステージ３試合、さらに準決勝と決勝を現地から解説する。
22日に公開されたコンテンツ「本田に聞け#3 日本代表」のなかで、本田は「日本代表で活躍すると思う」選手を挙げている。
「タケ（久保建英）、鎌田さん、守田さん、三笘さん」
36歳のレフティはその４人について、「僕の希望的観測を含めて、この４人は本番なにかやってくれると思っています」と語っている。
どうやら、これまで実際に接点のない選手には「さん付け」をしているようだ。久保とは彼が小学６年生の時、一緒にトレーニングをしていたことがあり、「日本代表で最も上手い選手」に挙げている。
同じレフティでもあり「小６の時、一緒にやったのですが、めっちゃ上手かったですね。やっぱり（ボールタッチなど）柔らかいですね。上手い人って」と褒めている。
また左サイド起用ではどうしてもプレーエリアと選択肢が限定されるため、右サイドに配置することを、本田自身の考えとして“推奨”している。久保には「とにかくリラックスして挑んでほしい」ともエールを送っている。
無料公開されている同コンテンツでは、性格など本田と似ているとも言われる鎌田大地への期待、長年日本代表でチームメイトだった長友佑都、岡崎慎司との“本当の関係性”など、興味深いエピソードを語っている。
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