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【W杯ドイツ1-2日本│データ】シュート数11本:24本、布陣変更から後半10本放ち堂安&浅野のゴールで逆転勝利

交代直後の日本代表MF堂安律がドイツ相手に同点ゴール! (Photo by Stuart Franklin/Getty Images)

ボール保持率は24%対65%。

[カタールW杯 E組 第1戦] ドイツ代表 1–2 日本代表/2022年11月23日16:00(日本時間22:00)/ハリーファ国際スタジアム

 カタール・ワールドカップ(W杯)グループEの第1戦、日本代表が途中出場の堂安律と浅野拓磨のゴールで、ドイツ代表に2-1の逆転勝利を収めた。後半3バックへのシステム変更が結実した。

 シュート数は日本から見て11本対25本、枠内シュート3本対8本。日本は全てペナルティリア内だった(11本:15本)。前半は1本対13本(枠内0本対4本)と劣勢を強いられたが、オフサイド判定などにも助けられ、浅野拓磨、堂安律、南野拓実、三笘薫と攻撃的なカードを投入した“後半勝負”が奏功した。

 90分間のデータは次の通り。

※左がドイツ、右が日本。
◎ボールポゼッション 65%:24%(イーブン11%)
◎ゴール    1:2
◎シュート   25:11
◎枠内シュート 10:4
◎PA内シュート  15:11
◎PA外シュート  10:0

◎パス数   825:279
◎パス成功      751:214
◎クロス     31:15
◎クロス成功     9:7

◎CK          6:6
◎FK     17:10
◎PK得点数  1:0

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