【W杯コスタリカ戦】本田圭佑の展望は？「こわいのは…」「おそらくそこまで引かずに」。森保ジャパン連勝なるか!?

日本代表グループステージ第２戦、コスタリカの出方はいかに!?

[カタールW杯 E組 第２戦] 日本代表 – コスタリカ代表／2022年11月27日13:00（日本時間19:00）／アフメド・ビン＝アリー・スタジアム

　カタール・ワールドカップ（W杯）グループＥの第２戦、日本代表が11月27日、コスタリカ代表と対戦する。FIFAランキングは日本24位、コスタリカ31位。

　日本は勝つと勝点６に伸ばし、ドイツ代表がスペイン代表戦で引き分け以下に終わると、決勝トーナメント進出を決められる。一方、コスタリカはベスト16進出には、勝点が必要な一戦になる。

　スペインに0-7で敗れたとはいえ、コスタリカは前回大会ベスト８に進むなど力のあるチームだ。もちろん修正もしてくる。一方、日本もドイツ戦の後半の戦い方は素晴らしかった一方、前半は救われたともいえる防戦を強いられた。その、どちらの顔（あるいは別の顔）を覗かせるかで、また展開も変わってくる。

　そうしたなか元日本代表では前回までW杯３大会連続ゴールを決めていて、今回『ABEMA』でGSの日本戦全試合を解説する本田圭佑が、自身のツイッター（@kskgroup2017）で、コスタリカ戦を展望。次のように、つぶやいている。

「こわいのはコスタリカがどう出てくるかが読みづらいこと」

「おそらくそこまで引かずにアグレッシブにくると思う」

「結果が出ているときほど謙虚に、結果が出ないときほど大胆に」

　日本代表での“ビッグマウス”ぶりが注目を集めてきた本田だが、そのように前から来た時に動揺しないかを懸念している（本田自身がどのように試合を迎えてきたかも伝わってくる内容だ）。

　日本は大胆に襲い掛かるのか、それとも森保ジャパンのこれまでの基本的なスタンスとも言える相手の出方を見て慎重に立ち向かうのか――。ドイツ戦は時間的に前半だけ見て寝てしまった子供も多いそうで（日本時間22時開始だったため）、今回は19時キックオフ。日本代表のまた新たな未来のためにも、スカッとするような勝利を期待したい！

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