【サガン鳥栖】GK岡本昌弘が今季で引退。千葉、愛媛の守護神として活躍

12月8日の磐田戦のあとに引退セレモニー。

　来季のJ2降格が決まっているJ1リーグのサガン鳥栖は11月26日、GK岡本昌弘（Masahiro OKAMOTO）が今季2024 シーズンをもって現役を引退することが決まったと発表した。12月8日(日)の38節ジュビロ磐田戦後に引退セレモニーを行う。

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　41歳の岡本のこれまでのキャリアは、ジェフユナイテッド市原ジュニアユース ― 市原ユース ― 市原／千葉 ― 愛媛FC ― 鳥栖。通算成績はJ１リーグ65試合、J2リーグ320に出場している。