レアル・マドリード相手に久保建英から2ゴール! ソシエダが壮絶撃ち合い、コパ・デル・レイ準決勝延長戦で敗れる
レアル・マドリードのカマヴィンガと熱いマッチアップを繰り広げるレアル・ソシエダの久保建英(右)。写真:AP/アフロ
スコアは120分間で4-4、トータル5-4。最後はリュディガーが完璧ヘッド。
[コパ・デル・レイ 準決勝 第2戦]R・マドリード 4(1EX0)4 R・ソシエダ/2025年4月2日(現地1日)/サンティアゴ・ベルナベウ
※2試合トータル、5-4でレアル・マドリードが決勝進出
スペイン国王杯 コパ・デル・レイ準決勝、レアル・マドリード 対 レアル・ソシエダの第2戦は壮絶な撃ち合いとなり、マドリードが延長後半115分のアントニオ・リュディガーのゴールで、この試合4-4として。2試合トータル5-4で決勝進出を決めた。
ソシエダがこの試合3-1、2試合トータル3-2と一時逆転! そこからマドリードが瞬く間に2得点を奪い再逆転。しかし後半アディショナル、ソシエダのエース、ミケル・オヤルサバルのヘッダーで再び追い付く。しかし……最後は地力に勝るマドリードが勝ち上がった。
ソシエダのサッカー日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)は4-3-3の右ウイングで先発。マドリードは左サイドバックにエドゥアルド・カマヴィンガを起用し、久保封じを徹底させてきた。
それでもソシエダが16分、アンデル・バレネチェアがカウンターから先制弾。このあと27分にソシエダのナーイフ・アゲルドが負傷し、アリツ・エルストンドがスクランブル投入される。ここから試合が目まぐるしく動く。
30分、ヴィニシウス、ロドリゴとともに初のブラジル人トリデンテとして先発した18歳の神童エンドリッキが絶妙なループを沈める。
そして後半、久保を起点に2点が決まる。
72分に久保の右足クロスから、パブロ・マリンのクロスからダヴィド・アラバのオウンゴールが決まる。さらに80分、久保のドリブル突破から、マイナスのパスを受けたオヤルサバルの左足の一撃で、トータルスコアで逆転する。
ホームチームはキリアン・エムバペ、ルカ・モドリッチらを投入。すると直後、82分にジュード・ベリンガムがゴールを決める。
それでも90+3分にオヤルサバルがヘッドを沈め、この試合4-3、2戦合計4-4となり、延長戦に突入した。
日本代表の3月シリーズでも2試合連続で先発している久保だが、延長戦もピッチに立ち、同後半(105分)にアルカイツ・マリエスクレナと交代している。
ただ、延長後半はマドリードの一方的な展開に。すると115分、コーナーキックから、リュディガーが完璧なジャンプヘッドを叩き込み、これが決勝ゴールとなった。
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久保が欲した初の主要タイトル獲得だったが……。ラ・リーガは現在10位とあって、これで今季も無冠が実質確定してしまった。