【浦和】米国クラブW杯の安全対策セミナーを6/3にオンラインで開催、FIFAは応援席エリアのチケットを追加販売

安全対策ハンドブックデータも配信へ。

　J1リーグの浦和レッズは5月7日、6月3日にアメリカ・クラブワールドカップ（クラブW杯）を現地で観戦する予定のファン・サポーターに向けた安全対策オンラインセミナーを開催すると発表した。また安全対策ハンドブックデータを配信する。

　東京海上ディーアール株式会社の海外危機管理コンサルタントから、アメリカでの最新の事件・事故・危機事例、移動中や観戦中を含む現地滞在時の安全対策や緊急時の対応方法などが解説される。

　安全対策オンラインセミナーは6月3日19:00時から、オンライン(Zoomウェビナー) を予定。無料。先着5000人まで。申込方法などの詳細は、改めて浦和レッズのオフィシャルサイトなどで告知される。

　また、「安全対策ハンドブックデータ」の配信の申し込み、配信方法も改めて発表される。

■クラブワールドカップ観戦チケットの追加販売

　また、浦和は同日、 FIFA（国際サッカー連盟）が管轄するアメリカ・クラブW杯の正規観戦チケットについて、浦和レッズ応援席エリアの追加販売が決定したと発表した。公式サイトにて、販売方法が公開されている。

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　期限は5月20日23時。「FIFAチケットポータル」のアカウント作成が必要だ。詳細はクラブ公式サイトに掲載されている。