【移籍】カマタマーレ讃岐がポルトガルから22歳の日本人DFを獲得。背番号は…
カマタマーレ讃岐のサポーター。(C)SAKANOWA
元FC琉球、J3残留なるか――。
J3リーグのカマタマーレ讃岐は7月1日、ポルトガルのポルティモネンセSC U-23からDF澤田将(Shou SAWADA)を加入することが決まったと発表した。夏の移籍ウインドー(第2選手登録期間)で登録され、最短でのデビューは7月12日の栃木SC戦になる。背番号は「16」。
澤田は2003年4月12日生まれ、北海道出身、22歳。177センチ・68キロ。これまでのキャリアは、フロンティアトルナーレSC ― CEサバデルU-14/スペイン ― CEサバデルU-16/スペイン ― CEサバデルU-19/スペイン ― FC琉球U-18 ― FC琉球 ― ポルティモネンセU-23。 運動量があり複数ポジションでプレー可能。
澤田は讃岐を通じて、次のようにコメントしている。
「カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様、初めまして。ポルティモネンセU-23から完全移籍して来ました。このクラブで共に闘えることを嬉しく思います。僕の持っている力を全て出し切り、カマタマーレ讃岐の勝利に繋げられるように頑張ります。 応援よろしくお願いいたします」
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讃岐は現在J3リーグ19位。JFL降格の危機に立たされている。