【デフサッカー】男子はトルコ、女子は米国が優勝。日本代表は男女ともに準優勝、決勝は白熱の好ゲームに!!
デフリンピック日本代表の男女の選手たち。(C)SAKANOWA
後半アディショナルタイムに西大輔のヘッドはクロスバーを直撃…男子は1-2で競り負ける。
「東京2025デフリンピック | TOKYO 2025 DEAFLYMPICS」サッカー競技の男女決勝が11月25日に福島県のJヴィレッジで開催され、男子はトルコ代表が2-1で日本代表に、女子はアメリカ女子代表が4-0で日本女子代表に勝ち、金メダルを獲得した。日本は男女ともに2位で、銀メダルを獲得した。
男子ファイナルは手に汗握る白熱の好ゲームとなった。先制された日本だが、6分に林滉大のゴールで同点に追い付く。しかし連戦の疲れを感じさえない力強さを発揮するトルコが17分、再び2-1と勝ち越す。
後半もトルコ優位に試合が進む。それでも試合終盤、日本はパワープレーとサイドからの突破を織り交ぜてチャンスを作り出す。すると後半アディショナルタイム、西大輔が渾身のヘディングシュートを放つ。しかしボールは惜しくもクロスバーを叩き同点とならず……。さらに決定機も作り出したが、粘り強いトルコ守備陣を前にゴールネットを揺らせなかった。
前回2022年ブラジル大会はコロナ禍の影響を大きく受けて、男子はアジア予選に参加できず。女子は本大会グループステージ突破を果たしたものの、陽性反応が日本選手団の複数人から検出されて選手全員が帰国する決断が下された。
そして2023年にマレーシア・クアラルンプールで開催された「第4回ろう者サッカー世界選手権大会(ワールドカップ)」では男子が準優勝、女子が5位の成績を収め、この東京大会に挑んだ。
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ファイナルはユーチューブで、現地の熱い応援の様子とともにライブ配信され、多くの人がこの“熱戦”を視聴した。




