ロジャー・シュミット、シャビ・アロンソ、さらに…堂安律のフランクフルト、「4人」が新監督の後任候補に
堂安律 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
誰が攻撃陣を生かせるか――前線の活性化がテーマに
ディノ・トプメラー監督との契約を解除したドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトが、さっそく新指揮官の選定へ本格的に動き出した。
ポルトガルメディア『JOGO』は1月18日、ドイツ紙『ビルド』の報道を引用。後任候補としてロジャー・シュミット、マルコ・ローゼ、エディン・テルジッチ、さらにシャビ・アロンソの4人の名前が挙がっていると伝えている。
クラブが最も迎え入れたいと考えているのが、レアル・マドリードを解任されて間もないシャビ・アロンソだ。『ビルド』によれば、フランクフルトのスポーツダイレクター(SD)であるマルクス・クレーシェ氏は、戦術家の一面に加え、育成能力も兼ね備えた人材として、最も高く評価しているという。
とはいえ人気銘柄である。エース級を放出してきたドイツ中堅のフランクフルトに、このタイミングで就任するかはやや不透明だ。
ロジャー・シュミットも有力候補の一人に挙がっている。SLベンフィカを率いていたあとフリーの状態が続いている。高い位置からの激しいプレッシングと縦に素早く仕掛けるスタイルが特徴で、フランクフルトとの親和性は高いと見られる。かつてバイエル・レバークーゼンを率いた経験もあり、ドイツサッカーへの適応に不安はない。堂安律をはじめフランクフルトの多彩な攻撃陣を覚醒させるには、即効性のある選択肢と見られている。
さらにRBライプツィヒで指揮を執っていたマルコ・ローゼ、元ボルシア・ドルトムントのエディン・テルジッチも候補に挙がっている。いずれも実力派であり、上記二人と並行して交渉が進められる可能性もある。
フランクフルトは現在、ブンデスリーガ7位。シーズン後半戦に向けて、早い段階で体制を固めたい考えだ。
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堂安をはじめとした攻撃陣をいかに機能させるか。その人選次第で、リーグ戦での上位進出、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)での逆襲も現実味を帯びてくる。




