【W杯】オランダ戦、日本代表スタメン予想。久保建英の相棒は誰だ? 最有力は伊東純也も…。大抜擢があるとすれば
北中米W杯GS初戦、オランダ代表戦でのサッカー日本代表のスタメン予想。(C)SAKANOWA
最新のFIFAランキングはオランダ8位、日本18位
[北中米W杯 GS第1戦] オランダ – 日本/2026年6月15日5:00(現地14日)/ダラス・スタジアム
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)が6月12日(現地11日)に開幕を迎える。サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)は6月15日にグループステージ(GS)第1戦、オランダ代表戦に臨む。今回は日本のスターティングメンバーを予想したい。
最新のFIFAランキングはオランダ8位、日本18位。
日本のシステムは3-4-2-1でのスタートが決定的だ。オランダが採用してくる4-3-3との戦術的な“親和性”も高い。
メンバーは5月31日のアイスランド代表戦のスタメンがメインになる。確実視されるのが、最前線からCF上田綺世、シャドー久保建英、ウイングバックが中村敬斗と堂安律、ボランチが鎌田大地(アイスランド戦は不在)と佐野海舟。最終ラインは、伊藤洋輝、谷口彰悟、渡辺剛、そしてGKは鈴木彩艶と予想される。
三笘薫と南野拓実不在による「左シャドー」だが、森保一監督もいまなお模索中だ。アイスランド戦では伊東純也が起用され、同じくシャドーでもプレー可能な中村、久保とポジションを入れ替えながら変化をもたらした。
最前線の上田が孤立しがちになるなど課題は残した。その後の合宿やU-19日本代表との練習試合で、その改善に取り組んできたと見られ、現状では伊東の先発が有力視される。
とはいえ、中村と伊東が揃って先発すると、背後を突いたり、ドリブルで切り込んだりできる“切り札(ジョーカー)”が不足してしまう。
ボランチに田中碧が起用されて、鎌田がシャドーで先発する(田中も交代カードにしておきたいところか)。あるいは2列目でも及第点を残してきた後藤啓介の先発、さらには前田大然が左ウイングバックで先発して中村はシャドーで先発する――そのあたりが選択肢になる。
そして鈴木唯人、塩貝健人、後藤が今大会は“切り札”となるか。
また最終ラインでは、冨安の先発抜擢もあり得る。明らかにその能力値は日本の守備陣の中で群を抜いている。
とはいえもちろん、アーセナルFCやアヤックス・アムステルダムでも、好調な時に負傷してしまう苦い経験を繰り返してきた。現在のように調子が良い時こそ、そのパワーを上手くコントロールする必要もある。ここはやはりオランダリーグでプレーしてきた渡辺が先発し、冨安は勝負どころでの起用となるか。
加えて、可能性は低いが、キャプテンの遠藤航はこのオランダとの開幕戦で先発し、リバプールFCの同僚フィルジル・ファン・ダイクと握手をかわす――その目標に向けて、懸命なリハビリを続てきた。森保一監督がその想いを汲み、遠藤を大抜擢する可能性もゼロではない。
オランダは三笘と同僚である守護神バルト・フェルブルッヘンが直前のウズベキスタン代表との親善試合で、腰を強打して途中交代している。守護神の状態は気になるところだが、ロナルド・クーマンは基本的には、コーディ・ガクポやドニエル・マレンらウズベキスタン代表との親善試合に臨んだ先発メンバーの起用を示唆している。
日本代表の左シャドーと右ストッパーが果たして誰になるのか。この二つのポジションが、オランダ攻略のうえでもポイントになる――。
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